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実写映画「ゼルダの伝説」は6年がかりで三部作構成の映画に!?劇場公開日発表に合わせ海外メディア報じる様々な「噂」

実写映画「ゼルダの伝説」は6年かけて三部作になると海外メディアが報じています。

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実写映画「ゼルダの伝説」は6年がかりで三部作構成の映画に!?劇場公開日発表に合わせ海外メディア報じる様々な「噂」
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先日配信されたばかりのスマートフォン向けアプリ「Nintendo Today!」で突如発表された『ゼルダの伝説』実写映画化ですが、この映画は「三部作構成になるのではないか」と複数の海外メディアが報じています。

6年がかりで3本構成の映画になる?海外関係者が明かす

映画・テレビの制作情報を追跡するproductionlist.comによると、映画「ゼルダの伝説」は2025年11月から2026年4月までニュージーランドで撮影が行われ、プロジェクト概要によると「魔法の王国ハイラルを闇の勢力から守る運命にある若き戦士リンクの物語で、ハイラルはトライフォースを狙うガノンの脅威にさらされています。ガノンを阻止するために、リンクは怪物と戦い、危険なダンジョンを探索し、複雑なパズルを解いて、冒険に役立つ神聖な遺物を見つけなければなりません」という、ゲームを踏襲した映画となることが説明されています。

海外メディアVGCでは映画業界関係者のDaniel Richtmanの話として、「任天堂とソニー・ピクチャーズがゼルダの映画三部作を計画している。6年間で計画されている3本の映画で、すべての主要な俳優の役が契約される予定」としています。

海外メディアEurogamerでは上記のVGCの報道を引用した上で、宮本茂氏が今回の映画のプロデューサーを担当し、「メイズ・ランナー」などの映画を監督したことで知られるWes Ball氏が監督を務める予定で、『ボーダーランズ』や『アンチャーテッド』の実写映画化も担当した映画プロデューサーのAvi Arad氏も参加予定だと報じています。

いずれの話も噂の域を出ませんが、もし事実であれば今回の『ゼルダの伝説』実写映画化は相当大掛かりな実写映画化プロジェクトといえるでしょう。


実写映画版「ゼルダの伝説」は、2027年3月26日公開予定です。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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