Preferred Networksは、現在早期アクセス中のオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter(オメガクラフター)』正式版を2025年5月15日正午に発売することを発表しました。
プログラミングによる自動化が特徴のサバイバルクラフト
『オメガクラフター』は、謎の妨害プログラムによって開発が難航しているゲーム世界を舞台にしたサバイバルクラフトです。採掘・運搬・クラフトからダンスまで、様々な行動をプログラムできる相棒「グラミー」と共に世界の謎に迫る冒険が楽しめます。
正式版には、隕石が降り注ぐ5つ目のバイオーム「ロストワールド」を追加。メテオの周期がわかるレーダーや、メテオの落下から身を守るタワーを建設しながら探索を進めます。
ダンジョンで封印アイテムを収集しすべてのアイテムを集めると、ゲーム開発を妨害してきた最後のボスとのクライマックスが描かれます。


また、新たに「クリエイティブモード」が選択できるようになります。すべての建築素材が最初からアンロックされており、素材も無限に使用可能です。
さらに新要素「プログラミングの祠」も実装され、ここでは決められたお題に沿ってプログラムを組んでいきます。クリアすると、プログラミングを絡めた建築がしやすくなるアイテムがアンロックされる特典も用意されています。



『オメガクラフター』はPC(Steam)向けに5月15日リリース予定です。正式版の新要素詳細は、公式のお知らせをご確認ください。
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