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宇宙から帰還したリチャード・ギャリオット、自らの夢を求めてNCsoftを離脱

約30億円もの費用を投じ、12日間の宇宙旅行に旅立った、伝説のゲームデザイナー リチャード・ギャリオット 氏。地球に帰還して間もなく、“新たな関心”を追求するという理由で、所属していたNCsoftを退社する意向を突然明らかにしました。

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約30億円もの費用を投じ、12日間の宇宙旅行に旅立った、伝説のゲームデザイナーRichard Garriott(リチャード・ギャリオット)氏。地球に帰還して間もなく、“新たな関心”を追求するという理由で、所属していたNCsoftを退社する意向を突然明らかにしました。

Garriott氏は、Tabula Rasaのサイトで自らの真意を公式に[url=http://www.rgtr.com/news/latest_news/an_open_letter_from_general_br.html]発表[/url]。今回の宇宙旅行中に、忘れ難い体験をし、全く新しい関心が自分の中に生まれたと説明しており、その新しい興味を探究すべくNCsoftを去る決断をしたとのこと。

声明の中には、これまで自身が手掛けてきたMMORPG Tabula Rasaのローンチが粗雑なものだったと率直に打ち明ける部分もあり、開発チームはサービス開始後、ゲームの完成度を高めるために並はずれた努力を続けてきたとフォローしています。

彼が本当に宇宙で未知の体験に遭遇したのかどうかは分かりませんが、やはり今回の辞任は、Tabula Rasaのサービス利用者数が思うように伸びず、それによって生じたNCsoftの業績悪化が要因になっているという見方が強いようです。

1980年代から始まるUltimaシリーズを長年手がけてきたRichard Garriott氏は、Electronic Artsの傘下だったOrigin Systemsを退社した後、2001年、韓国のパブリッシャーであるNCsoftのグループの一つであるNC InteractiveのCEOに就任。長期に渡る開発期間を経て、2007年にTabula Rasaをリリースしたものの、世間の評判はやや厳しく、技術的な問題も多く抱えていました。

最近では、General Britishなどと呼ばれているGarriott氏の“新しい関心ごと”とは一体どんなものなのでしょうか。いつかまた、伝説のゲームデザイナーとして、我々に感動や驚きを与えてくれる日が来ることを願いたいですね。[size=x-small](ソース: [url=http://www.gamespot.com/news/6200947.html?om_act=convert&om_clk=newstop&tag=newstop;title;1]GameSpot: Garriott exits NCsoft as profits plummet[/url], イメージ: [url=http://www.flickr.com/photos/johnandersonphotographer/2865930918/]Flickr[/url])[/size]

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《Rio Tani》
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