パブリッシャーのTrion World Networksから、大規模リアルタイムストラテジー(MMORTS)ジャンルとなる新作PC用タイトルEnd of Nationsが発表されました。
本作の開発を担当するのは、Star Wars: Empire at WarやUniverse at WarなどRTSタイトルを数多く手がけるPetroglyph Games。過去にCommand & Conquerの開発に参加したベテランメンバーも在籍しているとのこと。
開発者が“ドリームプロジェクト”と語るEnd of Nationsのゲームシステムは、最大60人ものプレイヤーが自軍のユニットを率いて広大な戦場マップにいつでも参加でき、AIが操る敵軍と大規模な戦闘を繰り広げるというもの。
ゲームは経験値制を採用、各プレイヤーはプレイスタイルに合わせた様々なユニットやアビリティーを購入し、自軍を強化することが可能。開発者はプレイヤーVSプレイヤー(PVP)の導入も検討している模様。
End of Nationsのさらなる詳細は本日オープンしたオフィシャルサイトの情報をチェックしてみましょう。
尚、Trion World Networksは本作End of Nations以外にも、E3で発表していたMMORPG Heroes of Telara(Rift: Planes of Telaraに改名)や、米国のテレビチャンネル“Syfy”を題材にした新作ゲームSyfy Action MMOも同時に情報を公開しています。(ソース: 1UP)
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