「有能なSuperBot Entertainmentとポジティブな制作協力が行えました。今後の活躍を祈っています」とSCEAはコメント。『PlayStation All-Stars Battle Royale』及び今後の追加ダウンロードコンテンツ開発は、SCE Santa Monica Studioが引き継ぐということです。
また、SuperBot Entertainment側からも、ソニーと良い形で関係を終えられたとの声明が届いており、「ゲームへの情熱や受賞作品を作るという挑戦を反映したプロジェクトに取り組み続ける」「次のチャプターの始まりにとてもワクワクしている」と早くも次回作への意欲を表明。
一方、先日一部報道のあったスタジオレイオフに関して、SuperbotのDavid Yang氏は「現段階でまだ計画はない」と回答。しかし現在の労働人員で運営を延長できる見込みは薄く、可能な限り多くのスタッフが働き続けられるように調整中であると伝えられています。(ソース: Kotaku, IGN)
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