Xboxの公式ニュースサイトXbox Wireにて、MicrosoftのMajor Nelson氏がXbox Oneの“Day One edition”の箱を開封し、同梱物や入出力端子などを紹介。また同サイトではプロダクトプランニングディレクターのAlbert Penello氏による解説も行われています。
本体
表には電源スイッチとBlu-rayドライブ、側面にはUSB3.0ポート、ワイヤレスコントーラー設定ボタンを配置。裏にはHDMI入出力端子、2つのUSBポート、キネクト用端子、イーサネット端子、Kensingtonセキュリティスロットなどを配置。500GB HDDが搭載。無線LANはXbox 360で対応した2.4GHz帯に加え、5GHz帯のデュアルチャンネルになります。
コントローラー
40点以上のデザイン改良が加えられたコントローラーは有線/無線接続が可能。有線接続はマイクロUSBでの接続となります。無線接続の場合はXbox 360同様単三電池、Xbox One用プレイ&チャージキットのバッテリーでのプレイが可能。動画内でもアナログスティックなど、Xbox 360とはひと味違ったデザインなのが明確にわかります。
キネクト
ジェスチャーやボイスコントロールに改良が加えられたキネクトセンサーには、1080pと高画質対応のHDカメラと4つのマイクが搭載。
その他同梱物
ヘッドセット、3D/4K対応のHDMIケーブル、電源ケーブル、マニュアル、ステッカーなどが同梱。全てのベースカラーが本体同様、リキッドブラックに統一されています。
Xbox One Day One edition
数量限定のDay One editionには専用の箱に、限定プロダクトコードや特別なロゴが印字され、クロム合金製の十字キーが搭載されたコントローラーが同梱されます。
表には電源スイッチとBlu-rayドライブ、側面にはUSB3.0ポート、ワイヤレスコントーラー設定ボタンを配置。裏にはHDMI入出力端子、2つのUSBポート、キネクト用端子、イーサネット端子、Kensingtonセキュリティスロットなどを配置。500GB HDDが搭載。無線LANはXbox 360で対応した2.4GHz帯に加え、5GHz帯のデュアルチャンネルになります。
コントローラー
40点以上のデザイン改良が加えられたコントローラーは有線/無線接続が可能。有線接続はマイクロUSBでの接続となります。無線接続の場合はXbox 360同様単三電池、Xbox One用プレイ&チャージキットのバッテリーでのプレイが可能。動画内でもアナログスティックなど、Xbox 360とはひと味違ったデザインなのが明確にわかります。
キネクト
ジェスチャーやボイスコントロールに改良が加えられたキネクトセンサーには、1080pと高画質対応のHDカメラと4つのマイクが搭載。
その他同梱物
ヘッドセット、3D/4K対応のHDMIケーブル、電源ケーブル、マニュアル、ステッカーなどが同梱。全てのベースカラーが本体同様、リキッドブラックに統一されています。
Xbox One Day One edition
数量限定のDay One editionには専用の箱に、限定プロダクトコードや特別なロゴが印字され、クロム合金製の十字キーが搭載されたコントローラーが同梱されます。
過去にTwitterユーザーから当初予定されていなかったヘッドセットを「同梱してほしい」とのツイートに対し「検討する」としていましたがそれから約10日後、実際にその声が反映されています。ヘッドセットはXbox 360のヘッドセットに比べ三倍のサンプリングレートとなり、より高音質でのチャットが可能になります。またミュートやボリューム調整をコントローラーから手を離さずに行えるとのことです。
早速“Jump In”動画が公開されたXbox One。ユーザーからの声などを反映させつつ仕様の変更を繰り返してきた本機ですが、既にほぼ完成している状態なのかもしれません。