『バットマン: アーカムビギンズ』の試遊やトークショーなど、秋葉原で開催された「DCコミック&ワーナーヒーローズ!フェスティバル2013」レポート | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『バットマン: アーカムビギンズ』の試遊やトークショーなど、秋葉原で開催された「DCコミック&ワーナーヒーローズ!フェスティバル2013」レポート

2013年12月7日、ベルサール秋葉原にてワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューション主催のイベント、「DCコミック&ワーナーヒーローズ!フェスティバル2013が開催されました。多くのユーザーが詰めかけたイベントをお伝えします。

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2013年12月7日、ベルサール秋葉原にてワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューション主催のDCコミックのヒーロー達や世界中で大ヒットを遂げた映画「パシフィック・リム」などにスポットを当てたイベント「 DCコミック&ワーナーヒーローズ!フェスティバル2013」が開催され、アメコミファンやゲームファンなど多くのユーザーが詰めかけたそのイベントの模様をお伝えします。



会場では、3つのエリアに別れ、DCコミック関連のゲームがプレイ出来る体験コーナー、関連グッズ販売などの物販コーナー、そしてステージイベントに別れていました。



ゲーム体験コーナーでは『バットマン: アーカムビギンズ(Batman: Arkham Origins)』そして『インジャスティス: 神々の激突(Injustice: Gods Among Us)』のゲーム試遊台が展示。





また、物販コーナーではアメコミ原作の他に、バッドマンやスーパーマンなどの関連グッズ、パシフィック・リムに登場した巨大なイェーガーのフィギュアや、映画DVD・Blu-rayそしてゲーム本体などが販売されました。

さらに、ステージイベントではアメコミヒーロー研究家杉山すぴ豊氏と今野杏南氏によるオープングトークショーや、EXLIE TRIBEのGENERATIONSによるトークショー、実況プレイイベント、そして映画「パシフィック・リム」で主人公の吹き替えを担当した杉田智和と、フリーライターマフィア梶田氏によるトークショーなどが開催。



最後に「パシフィック・リム」関連では、劇中に登場するKAIJUであるナイフヘッドをゆるキャラにした“ないふへっど君”との記念撮影があり、多くのファンが一緒に撮影を行って会場を賑わせていました。





《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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