Free-to-Playの戦車アクションMMO『World of Tanks』でまもなく実施予定の最新アップデート9.1の紹介映像が公開されました。
映像では初の史実マップ「Kharkov(ハリコフ)」、4つの既存マップ「Arctic Region(北極圏)」「Tundra(ツンドラ)」「Komarin(コマリン)」「North West(ノースウェスト)」の調整、新たなヒストリカルバトル「Siege of Tobruk(トブルク包囲戦)」、駆逐戦車における射撃後の隠蔽率に関する変更、軽戦車「VK 28.01」「MT-25」の改善、ティアIV~VIIの軽戦車におけるマッチング上限の減少、与ダメージ量に基づく優等マークを砲身に追加、吹き飛んだ砲塔の挙動変更、チームバトルや自走砲の新たな勲章、そして「サッカーモード」など、様々な変更点が披露されています。
また、サッカーワールドカップの開催に合わせて追加されるサッカーモードに関しては専用のトレイラーも公開。ヒメルズドルフのマップに作られたフィールドで、本モード専用のT62-a SPORTが激しい試合を繰り広げる様子が収められています。サッカーモードの更なる詳細は公式サイトにてご確認ください。
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