プレスリリース文およびCliffy Bのツイートで新たに分かった情報によると、『Blue Streak』はFree-to-Playモデルを採用したPC専用タイトルとなり、ジャンルはアリーナスタイルのSci-Fi FPS。Epic Games退社後にBleszinski氏が創設したスタジオBoss Keyの処女作として開発が進められています。
ネクソンのCEOオーウェン・マホニー氏は、「世界中のプレイヤーがCliffの次の一手を待ち望んでおり、我々はBoss Keyが次世代のFPSを市場に投入するのを感激しています。Cliffと我々はプレイヤーに高品質のゲームプレイ体験を届けたいという信念を共有しているのです。」とコメント。
Nexon AmericaはBoss Keyの一部株式を取得し、『Blue Streak』の全世界パブリッシング権ならびにマーケティング権を獲得。同社は最近、Robert Bowling氏の『Human Element』やSplash Damageの『Dirty Bomb』など別の新作F2Pタイトルもパブリッシング権を得ており、欧米市場向けの展開に注力しています。
『Blue Streak』のゲーム画面や映像は今のところ公開されていませんが、Bleszinski氏は「“ゲームプレイ”を銘打った偽物のCGトレイラーを出すつもりはない」といつもの調子でツイート。更なる詳細を明日にも発表するということです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情
-
「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定
-
ベセスダ親会社の日本法人、ゼニマックス・アジア6月もって閉鎖か―人事部長の書き込みから浮上
-
『スーパーマリオ ワンダー』3,499円、『龍が如く7外伝』2,299円など、ゲオ オンラインのセールソフトが更新! 1,000円以下のPS4ソフトも豊作
-
『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開
-
PS VR2対応ゲーム『Skydance’s BEHEMOTH』発表!2024年秋公開【State of Play速報】
-
ゲームと暴力事件発生率の関係性とは?米大学が研究結果を発表
-
Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……
-
『Kerbal Space Program 2』開発元の行く末にやはり暗雲が…親会社CEOは閉鎖否定も社員のレイオフが開始へ
-
『龍の国 ルーンファクトリー』男主人公「スバル」、女主人公「カグヤ」が公開!和風な新武器「弓」や「呪符」を使って戦う“大地の舞手”