
先日800万本の出荷本数を達成したUbisoftの『Watch Dogs』。本作の公式Twitterでゲームの統計が公開され、シカゴ市民が17億回のハッキングを受けていることを明らかにしました。
『Watch Dogs』でシカゴ市民がハッキングを受けた回数は1,773,131,550回で、プレイヤーあたりの平均ハッキング回数は280回。総ハッキング回数と平均ハッキング数から割り出したプレイヤーの数は6,332,612人となっており、少なくとも633万本の売り上げを達成していることになります。
本作の成功に関してCEO Yves Guillemot氏は『Watch Dogs』は主要フランチャイズとした位置づけであり、今後数年間での成功の上に構築する声明を発表しています。Ubisoftのデジタル売り上げを前年比149%まで押し上げることに貢献した『Watch Dogs』。Ubisoftの主要フランチャイズとして今後の展開が楽しみです。
*出荷本数は小売店への出荷数で、実売本数とは異なります。

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