このライブ配信は約130時間前からスタートしたもので、魚の「グレイソン・ホッパー君」が『ポケモンレッド』をプレイし、クリアを目指すという内容。飼育ケース前に設置されたカメラがグレイソン君の位置をモーショントラッキングで割り出し、どのエリアに居るかによって入力するボタンを決定していくプレイスタイルが採用されています。
すでにプレイ時間が130時間を突破するなか、名前を「AAAABBK」と入力し、最初の相棒ポケモンを決めてライバルを撃破するところまでは進んでいるものの、いまだポケモンバッジは取得できていないようです。
なおグレイソン君は度々ケースの中で動かなくなりファンから「死んでいるのでは？」と心配の声がかかる状況が続いていましたが、実際には死亡しておらず度々寝ているだけとのこと。配信者によればゲームがより早く進むよう今後環境を改善する予定もあるようですが、はたして彼が『ポケモンレッド』を攻略する日がいつになるのか、気長に待ちたいところです。
