「GameMaker: Studio」はSteamなどでも配信されているゲーム開発向けの総合ソフトウェアで、視覚的なインターフェイスを採用しているため深いプログラミング技術がなくともゲームを開発できる点が特徴。コリジョンなど2Dアクションに関する設定が豊富で、海外では『Risk of Rain』や『Nidhogg』、『Hyper Light Drifter』や『Risk of Rain』が「GameMaker」を使用して開発されています。
今回の発表によれば、「GameMaker: Studio」はRTおよび8.1、さらにWindows Phone 8.1と今後リリースされるWindows OSへと対応。またXbox One向けのポート機能も2014年Q4に搭載予定で、Microsoftの認可を受けたデベロッパーやID@Xboxへの参加者が使用することができます。ただしXbox One向けのポート機能は、Xbox Oneの開発キットを使用する必要があるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約128億円の損害賠償判決
-
農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも
-
『Forza Motorsport』主要コンテンツのアップデートは2025年で終了へ―日本舞台のシリーズ最新作『Forza Horizon 6』に注力するため
-
「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョンにて配信
-
入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も
-
『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも
-
『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった
-
呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売
-
カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載
-
もしスイッチ本体が盗まれたら?買い替えてもDL版ソフトが遊べない落とし穴と対策



