海外ゲーム業界メディアGame Industryへ寄稿したPatrick O’Luanaigh氏。同氏は記事の中で、サービスのローンチ時にこそ苦労はしたものの、下地を構築してからはPlayStation Homeのピーク時には数百万のユーザーを魅了し、商業的に成功したと説明。nDreamsは同サービスから数年の間、7桁の収入を得ていたことを明かしています。
PS3での最初のFree-to-PlayタイトルのリリースやE3のようなソニーの大きなイベントをライブ・ストリーミングしたりと、実験的な試みを多く行ってきたPlayStation Home。多くのコミュニティを支えてきた同サービスを惜しみつつ、いつの日かより大きな仮想世界が帰ってくることを期待する言葉で締めくくっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった
-
入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も
-
呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売
-
『ゼルダ無双 封印戦記』クリア後のやりこみ要素が追加される無料アプデ第2弾が12月18日に配信!
-
『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも
-
カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載
-
スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声
-
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』排出率アップがプラットフォームごとに固定される仕様をローテーションするように変更!全選手に排出ブーストを発動可能に
-
『ポケモンZA』で「おおきいリザードン(オヤブン)」をもらえる“あいことば”公開!使用期限に注意
-
『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り




