今回のレイオフはNCSOFTの西洋地域における再構築の一貫として実施されたことが明らかにされています。同社は『Aion』や『Wildstar』、『Lineage』や『Guild Wars』といった代表的なMMOタイトルに献身してゆく一方で、モバイルやタブレット向け商品の展開も今後は視野に入れているとのこと。なお『Guild Wars』開発のArenaNetには影響がでないことが明らかにされています。
海外メディアPolygonが取材したところによれば、今回のレイオフでは数百人のチームメンバーのうち60人以上が対象となったようです。Carbine Studiosは『Diablo II』や『Fallout』に『Half-Life 2』といった有名タイトルの開発者らをもとに2005年に設立。SF-MMO『Wildstar』の正式サービスを今年からスタートしていましたが、8月にはJeremy Gaffney氏がプレジデントの座から降りることが報じられていました。
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