ネイトの兄サムの詳細も―『Uncharted 4: A Thief's End』ディテールが一部判明 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ネイトの兄サムの詳細も―『Uncharted 4: A Thief's End』ディテールが一部判明

海外大手ゲームマガジンGame Informerの最新号でカバー特集が掲載されている、『Uncharted 4: A Thief's End(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)』。同誌の記事内容から、今作の気になるゲームディテールが早くも一部明らかになっています。

家庭用ゲーム PS4
※ストーリーネタバレの可能性もあるのでご注意ください

海外大手ゲームマガジンGame Informerの最新号でカバー特集が掲載されている、『Uncharted 4: A Thief's End(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)』。同誌の記事内容から、今作の気になるゲームディテールが早くも一部明らかになっているので、以下にまとめてご紹介します。

尚、先ほどの記事でもお伝えしたように、今作ではマルチプレイヤーモードが搭載されることも判明しています。

    ・『The Last of Us』のPS4移植は『Uncharted 4』の開発に役立った。

    ・『Uncharted 3』開発完了後、小規模のチームで着手し、『The Last of Us』とDLC『Left Behind』完了後に半分のチームが参加した。

    ・『Uncharted 3』から3年後の時代設定。

    ・『Uncharted 4』の導入部、ドレイクはエレナと幸せな日々を送っている。そこへ新キャラクターである自分の兄弟サムが現れた。

    ・ドレイクはサムが死んだと思っていた。

    ・サムはHery Averyの秘宝を命がけで探していた。

    ・ドレイクはサムに恩義を感じ、トレジャーハントを再開するのに我慢できなくなる。

    ・ドレイクとサムは、Libertaliaと呼ばれる、海賊によって発見された神秘的なマダガスカルの植民地へと向かう。

    ・ゲームの舞台は島だけでなく、雪に覆われた土地や都市部も存在。

    ・2人のライバルトレジャーハンター、RafeとNadine。

    ・Rafeはドレイクと全く異なる考えと手段を持ったトレジャーハンター。

    ・Nadineは南アフリカの民間軍事会社を運営している。

    ・今作では悪役が重要な役を演じる。

    ・前作でネイサンを突き動かしていたものこそが、長い間彼の人生でサムの存在が希薄だった理由。

    ・サムはドレイクより5つ年上。

    ・エレナとサリーも登場。

    ・サムはドレイクよりも無鉄砲。

    ・サムはドレイクのことを「何でもうまくやる弟」として妬んでいる。

    ・2人は常に対立する。

    ・Naughty Dogはドレイクとサムの過去を話したがらない。

    ・収集可能なArtifactは、さらなる財宝やArtifactにつながるメモを含んでいることがある。

    ・敵を崖から蹴落とす際に足をつかまれる。

    ・ロープやピトン(金属製くさび)以外にも道具が存在するが、まだ公開できない。

    ・そうした道具を謎解き要素に組み込みたい。

    ・ゲームプレイデモに新たなシーンが加わった延長版が見られた。

    ・ドレイクが疲れ果ててサムがのんびりしているシーン。Averyの秘密が存在するかについて口論がはじまり、たまたまドレイクが何かを見つけて調べてみると、群葉の背後に刻印の入った灰色のモニュメントが現れる。

    ・ここではナビゲーションの自由度に重点が置かれていた。

    ・複数の道筋が示され、ある時は追加の洞窟が見つかり、ある時は敵の集団をやり過ごせたりする。

    ・探せば多数のサイドストーリーに出会える。

    ・デモではドレイクがさらに危険な崖のぼりルートを選び、海に落下しそうになる。

    ・すべてのルートには結果が用意され、正解はない。

    ・作り直されたAIシステム。

    ・サムを『The Last of Us』のエリーと比べると、彼は大人のトレジャーハンターでありエリーよりもはるかに強い。

    ・「ネイサン・ドレイクのような能力を持った誰かと一緒にいる状況に挑戦」しようとしている。

    ・本作がドレイク最後の冒険になるか、はっきりした答えは出せない。

    ・今作でもユーモアはたっぷりある。

    ・セットピースのコンセプトは「我々が予想を切り替えるために効果的なものは何か、どうやってそれをエモーショナルに変えられるか?」ということ。
《Rio Tani》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
    ※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
    ※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
    • スパくんのお友達 2015-01-12 16:10:10
      >>20
      それは下手なだけなんじゃ・・・
      こっちは全方位敵の位置筒抜けで見れるレーダーとかシールドはれる便利なドローン持ってるんだから
      使いこなしてたら早々負けないけどなぁ
      敵に見つかった後警報を押されると援軍が来るから警報装置をハッキングすれば敵も湧いてこないし
      BIOSHOCKやってた俺からしたらKZSFのが攻略のしがいが合って楽しかったけどな
      0 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-08 6:17:05
      >>9
      エレナ・フィッシャーよ。前からの知り合い。
      0 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-08 2:48:37
      クロエは出ないんかな。あと

      >>本作がドレイク最後の冒険になるか、はっきりした答えは出せない。

      ってあれ・・・??w最終作じゃないの
      1 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-08 0:10:28
      サムはドレイクではないの??
      0 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-07 15:54:41
      サリーももう歳だしなぁ。
      DLCでもいいからサリーの若かりし頃のスピンオフがやりたい。
      0 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-07 14:22:59
      >・サムはドレイクよりも無鉄砲。
      上記、やべぇ先が読めない最強の臨機応変コンビの結成にテンション上がったが
      >・サムはドレイクのことを「何でもうまくやる弟」として妬んでいる。
      と有るので、あまり名コンビとは、いかなさそうな感じ(^_^;)w
      0 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-07 11:05:26
      アンチャはストーリードリブンのゲームなのでもしもオープンワールドになったとしても面白くなるとは考えてなかった
      攻略の幅を持たせるにはルート選択や隠しイベント的なほうがむいてると思ってたので自分的には吉報ですね
      1 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-07 10:05:01
      KILLZONEて上キー押せば目的地へのマーカーでなかったっけ
      1 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-07 9:15:32
      兄弟揃って「マジかよぉ!?」って叫びそうだな
      3 Good
      返信
    • スパくんのお友達 2015-01-07 8:29:18
      …ルートシューティングのKZSFがフィールド広げて自由な攻略をってやったら
      何を勘違いしたのかどこが進めるのか進めないのかどこに行けばいいのか極めてわかりづらく
      敵があらゆる方向から湧くから難易度が異様に高くてクソゲー化した嫌な記憶が蘇るなぁ…
      素直にKZ2みたいに遊ばせてくれよって思ったわあれ
      1 Good
      返信
    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

    編集部おすすめの記事

    特集

    家庭用ゲーム アクセスランキング

    1. 高評価ピクセルアートホラー『FAITH: The Unholy Trinity』完全日本語版がニンテンドースイッチで2025年8月7日発売

      高評価ピクセルアートホラー『FAITH: The Unholy Trinity』完全日本語版がニンテンドースイッチで2025年8月7日発売

    2. 「ニンダイ」で名作が続々と復活!『ドラクエI&II』に新キャラ、『サガフロ2 リマスター』発表即配信、『超力兵団』のバトルは『アバドン王』ベース

      「ニンダイ」で名作が続々と復活!『ドラクエI&II』に新キャラ、『サガフロ2 リマスター』発表即配信、『超力兵団』のバトルは『アバドン王』ベース

    3. コーエーのSFC歴史シミュレーションゲーム4作品が「Nintendo Switch Online」に登場!三国・戦国・大航海時代を生き抜こう

      コーエーのSFC歴史シミュレーションゲーム4作品が「Nintendo Switch Online」に登場!三国・戦国・大航海時代を生き抜こう

    4. 2025年内登場予定「人類未踏の山」に挑むサバイバル登山ADV『Cairn』PS5版のリリースが決定。Steamではデモ版も配信中

    5. リズムゲーム『パタポン1+2 リプレイ』が2025年7月10日発売決定!難易度やコマンド常時表示など遊びやすくなるサポート機能も【Nintendo Direct 2025.3.27】

    6. 『Bloodborne』数多の狩人を魅了し続けまもなく10周年―新人からベテランまでヤーナムでの交流を楽しむファンイベントが今年も開催中

    7. PS5システムソフトウェアのアプデ配信―アクティビティーの内容やペアレンタルコントロールの設定に変更

    8. 『デススト2』“スネーク”そっくりなキャラが話題に―バンダナ姿に既視感、小島監督の気になる過去発言も

    9. 『DEATH STRANDING 2』国内向けの予約販売がスタート、コレクターズエディションはすでに争奪戦の様相も

    10. 気になるグラフィックは?『ゼノブレイドクロス DE』リンやエルマの顔つきも変わった!紹介映像をWii U版と比較

    アクセスランキングをもっと見る

    page top