毎週末行われているSteamのウィークエンドセール。現在「アニメ」にカテゴライズされる作品が対象となる「アニメウィークエンドセール」が開催されています。
なお、日本人が考える「アニメ」とSteamで用いられる「Anime」には違いがある様子。いわゆる「アニメ絵」と呼ばれるグラフィックのタイトルがセール対象となっているようです。実際にアニメーションが含まれる作品もありますが、日本人が思い浮かべる「アニメ」とは若干違うことを念頭に置いてご覧ください。
- 「アニメウィークエンド」
*『Ys Origin』
*『Ys I & II Chronicles+』
*『The Sacred Tears TRUE』
*『Agarest: Generations of War』
*『Croixleur Sigma』
*『Chantelise - A Tale of Two Sisters』
*『Eryi's Action』
*『QP Shooting - Dangerous!!』
*『Long Live The Queen』
*『Recettear: An Item Shop's Tale』
*『Analogue: A Hate Story』
*『Hatoful Boyfriend』
*『99 Spirits』
*『Sakura Spirit』
*『BlazBlue: Continuum Shift Extend』
*『BlazBlue: Calamity Trigger』
*『Fading Hearts』
*『Blade Kitten』
*『Mitsurugi Kamui Hikae』
*『War of the Human Tanks』
*『Hate Plus』
*『100% Orange Juice』
*『Vanguard Princess』
*『Pyrite Heart』
*『WORLD END ECONOMiCA episode.01』
*『THE KING OF FIGHTERS XIII STEAM EDITION』
*『Bunny Must Die! Chelsea and the 7 Devils』
*『The Legend of Heroes: Trails in the Sky』
*『planetarian ~the reverie of a little planet~』
「アニメウィークエンドセール」だけあって『Ys』シリーズや『アガレスト戦記』、『英雄伝説VI 空の軌跡』など有名国産タイトルの他、国産インディータイトルが多く割り引き対象になっています。また、少数ですが日本に影響を受けた海外タイトルもあります。
また、国産タイトルでも日本語サポートが無い場合があります。購入の際には、各タイトルの言語欄をチェックしておくことをお勧めします。
余談ですが、今回のセールに併せてSteamにおける日本語フォントも変更されており、レビューで不思議な表示がされていた「、」や「。」が正常に表示されています。「アニメセール」を含め、いったいValveで何が起きているのでしょうか。
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