
先日、「過ちは繰り返さない」と今後のDLCの方向性が明らかなった『Destiny』。本作公式サイトにて、ローンチ時から存在していたヘビーウェポン弾薬の消失バグが、2月の配信を予定している次期アップデートにて修正されることが告知されました。
このヘビーウェポン弾薬消失バグは、PvE中のヘビーウェポン弾薬の携行数が増加する防具スキルが有効なときに、死亡、オービットへの帰還、カットシーンの挿入時といったキャラクターの再生成時に発生していたものです。
バグ修正までに長い時間を要した理由について、開発者のJon Cable氏が説明。それによると、ヘビーウェポン弾消失バグは、プレイヤーのプロフィールやPerks、武器管理など様々な要素が絡んでおり、この問題を修正することによって新たな問題を生み出してしまう可能性があったとのこと。そして、前述の可能性を最小限に抑える外科的な方法を発見したことで修正を適用できると報告しています。
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