ミニゲーム名:『Zero-G Basketbal』
発売元:エレクトロニック・アーツ 開発元:Visceral Games
ジャンル:TPS
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―無重力空間を利用した未来バスケ
『Zero-G Basketbal』は、SFサバイバルホラー『Dead Space』に収録されたミニゲーム。ルールは、4つのゴールから打ち出されるボールをキャッチし、打ち返してゴールに入れていくだけ。最初は簡単ですが、レベルをクリアしていくにつれ、ゴールのカバーが動き出し、プレイヤーのショットを妨害してきます。
ハイスコアを獲得するには、集中力を研ぎ澄まし、ボールを打ち出すタイミングを見計らう必要があります。また、動作も最小限に留めておきたいところです。レベル6をクリアすると「Z-Baller」というトロフィー/実績を入手できますが、これが難関。結局、本編を忘れてリプレイすることになるのです。
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『Zero-G Basketbal』は、どうやらラケットを使うスポーツのようですが、主人公のアイザックは自己流で楽しんでいる様子。本来どのように遊ぶのかちょっと気になりますね。