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1P:怒首領蜂大往生
2P:たけしの挑戦状
3P:魔界村
4P:QWOP
5P:Demon's Souls
6P:I Wanna Be the Guy
7P:Super Meat Boy
8P:SIREN
9P:カイザーナックル
10P:ダークエスケープ3D
■ダークエスケープ3D
バンダイナムコ 稼働:2012年 ジャンル:3Dホラーシューティング
YouTube:DARUMA3447
最後の作品は、アーケード向け固定銃座型3Dホラーガンシューティングゲーム『ダークエスケープ3D』。シアター型の大きな筐体が特徴的な本作は、リッチなグラフィックや心拍数を測定する「ビビリ検知システム」、3D映像といった要素に裏付けされた恐ろしいホラー体験が楽しめます。ただし、今作で一番恐ろしいのはなんといってもその難易度。敵ライフの高さや、限られた回復手段など、挙げたらキリがない理不尽さで、100円玉が続々とバキュームされていきます。吸引力の変わらないただ一つの筐体。それが『ダークエスケープ3D』です。ちなみに海外版タイトルはなぜか『Dark Escape 4D』だとか。
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いかがだったでしょうか。難しいゲームの定義は人それぞれあるかと思いますが、筆者が思う難しいゲーム作品を10タイトル厳選してお届けしました。個人的な印象としては惜しくも選外となった『トランスフォーマーコンボイの謎』などを始め、横スクロール作品が多い印象を受けました。今回のタイトルに漏れてしまったゲームもまだまだ存在していると思いますので、これもクリアするの難しいぞ!という作品がありましたらコメント欄にお寄せください。