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Lucasフィルム、凍結が噂されていた『Star Wars 1313』の開発は諦めていない―同社社長が語る

2012年に発表され、ディズニーによるLucasfilm社買収以降の開発凍結が噂されていた新作スターウォーズタイトル『Star Wars 1313』。同社の社長キャスリーン・ケネディ氏が海外メディアのインタビューに応じ、本作について言及しました。

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Lucasフィルム、凍結が噂されていた『Star Wars 1313』の開発は諦めていない―同社社長が語る
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2012年に発表され、ディズニーによるLucasfilm社買収以降の開発凍結が噂されていた新作スターウォーズタイトル『Star Wars 1313』。同社の社長キャスリーン・ケネディ氏が海外メディアのインタビューに応じ、本作について言及しました。

海外メディアSlashfilmによるインタビューは、凍結状態になっているTVシリーズ「Star Wars Underworld」と新作ゲーム『Star Wars 1313』について行われたもの。ケネディ氏は『Star Wars 1313』について、開発から離れているものの、投げ出したくはない、とコメントしたとのこと。また、同氏は多くの時間を議論に注いできたと述べ、本作を開発する可能性があると伝えており、「必ず開発したい」と強い気持ちを語っています。

米国での商標が放棄され、開発続行は絶望的と考えられていた『Star Wars 1313』。依然として商標は放棄状態にあるものの、これまでに「キャンセル」とは発表されておらず、今回のケネディ氏の発言は、本作に期待していたファンに一筋の光明を見せたのではないでしょうか。
《水京》
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