2015年7月にPCとPS4でリリースされて以来、あれよあれよという間に大ヒットタイトルとなった異色のカーサッカーゲーム『Rocket League』ですが、デベロッパーPsyonixのマーケティング担当副社長Jeremy Dunham氏は、本作のプレイヤー数が900万人に達したことを明らかにしました。12月18日時点ではプレイヤー数は800万人以上と伝えられており、加速的な勢いでプレイヤーが増えているのが伺えます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や『Fallout 4』、『Portal』などいくつかのコラボを含め、これまでに様々なDLCが配信されてきた『Rocket League』。Psyonixは2016年も積極的にサポートを続け、今後数ヶ月で新たなモード、DLC、アリーナ、その他クールなコンテンツの発表を計画しているとのことです。なお、2月にはXbox One版のリリースも予定されており、さらなるプレイヤー数増加が期待できるのではないでしょうか。
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