
2015年11月に発表され、密かに注目を集めている新作シューター『Escape from Tarkov』ですが、公式Facebookに掲載されたQ&Aから多数のゲーム情報が明らかとなっています。本記事では気になるポイントをピックアップしてご紹介。
- 三人称視点のサーバーを別に用意する予定。
- あたりを見回すための頭部の操作を搭載予定。
- ポジションは直立/しゃがみ/伏せの3種類。
- カバーからのブラインドファイアは搭載予定。
- カバーの際は吸着しない。
- フリーローム可能なエリアは16平方キロメートル。
- マップの範囲は障害物、地雷原、狙撃兵などによって制限される。
- 安全地帯は存在せず、食事は慎重に行う必要がある。
- 乗り物は現時点では予定されていない。
- 戦利品は様々なレアリティがあり、特定の戦利品は都市中心部など特定の場所にスポーンする。レアな戦利品は隠された場所や到達が難しい場所、鍵の掛かった部屋にスポーンする。
- ストーリー関連の戦利品は、スポーン位置や発見条件(例えばドアアクセスコードなど)が常に変化する。
- 拡張されたラジオ管理を搭載予定(周波数探索やスクランブルなど)
- 武器には視覚的にも分かる耐久値があり、メンテナンスや修理キットが必要になる。耐久値は武器によって異なる。
- 武器の劣化はジャムや不発などの問題に結びつく。
- 武器はベルトに1つ、背中に1つ、ホルスターにピストル、鞘にナイフ、バックパックに小型武器を装備できる。
- カモフラージュパターンで武器をペイント可能。
- 現実的な弾道モデルおよびダメージモデルを採用。
- 破壊要素は一部のみで完全な破壊は行えない。
- 個人装備システム“MOLLE”(Modular Lightweight Load-carrying Equipment)に基づくベストエディタを搭載予定。武器のリロードに影響を与える(ベストとポケットに入れた弾倉のみが利用可能)。
- 自動回復なし。出血、骨折、苦痛などの症状があり、特別なメディカルアイテムで治療しなければならない。副作用もあり。
- 治療アニメーションは恐らく搭載する。
- 死亡してもスキルはリセットされない。
- Modやプレイヤークエストの追加はできないが、デベロッパーのチェックや承認を経て独自アイテムを追加するアイデアは支持している。
- エンジンベースのプレシナリオを制作予定。
- コンソール版も計画しているが、PC版が先行。
- ゲームサーバーは多数用意(すべてのRaid/フリーローム)される。国によるフィルタリングはなし、Pingとプレイヤーレベルのみ関係。
- 恐らくVRをサポートする。
- フリーローミングロケーションのためのDLCを制作予定。
- Steamでの配信前に公式サイトで販売。









『Escape from Tarkov』はPC/Macを対象に2016年リリース予定。公式サイトでは既に予約受付中です。価格は44.99ドル~139.99ドルまで複数のエディションが用意されています。
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