クローズドベータテスト開催が目前となったUbisoftの注目作『Tom Clancy's The Division（ディビジョン）』。Xbox One版は1月28日、PS4/PC版は1月29日から開始される本ベータ向けのDay1パッチ情報が公式フォーラムで公開されました。
このパッチでは、1万以上におよぶバグの修正やゲーム内UIの拡張などを盛り込んでいるほか、今まで対応が明言されていなかったPC版ベータの日本語追加も明記。また、当然ながら、来たるPS4版にも日本語化ファイルが配信されるようです。なお、Xbox One版については、技術的な理由から、当初の日本語版ではなく、英語版が国内配信されると、公式サイトより発表されています。
- クローズドベータパッチノート
- マルチ言語の追加
・全機種：英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語
・PC/PS4：日本語 - 武器やアイテムの変更は、インベントリから直接変更可能に
- PS4/Xbox One版、武器変更時におけるボタンマッピングの変更
・1度押し：プライマリ/セカンダリの切り替え
・2度押し：サイドアームへの切り替え - UIにおける判読性およびユーザビリティの向上
- 武器、敵のNPC、キャラクタープログレッションのさらなるバランス調整
- ベータ版マップにDark Zoneの異なるゲートを追加
- 自身のレベルに応じて、4～7レベル、あるいは8レベルの敵NPC、プレイヤーが出現するように変更
- Dark Zoneエリアに、チャレンジングかつ、より良いアイテムが手に入れられるランドマークを追加
- コンソール版におけるテクスチャやモデル読み込みが遅れる現象の改善
- 特定の武器とModの組み合わせで起きる音が消失する現象
- メガマップを開く際の音が繰り返される現象
- 正常に完了しないミッション目標
- キャラクター/武器のフローティング
- 95％で停止するキャラクターローディング
- 壊れたテクスチャ
インターフェース
ゲームプレイ
Dark Zone
パフォーマンス
アルファテストで発見された1万項目以上のバグ修正
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