デベロッパーのPsyonixは人気カーサッカーゲーム『Rocket League』の最新アップデートとなる「Neo Tokyo」を、6月20日に実施することを発表しました。本アップデートではサイバーパンク風の新アリーナを特色としています。
また、新アリーナの他にも、これまでプレビューしてきた次のような機能が含まれます。
- “シーズン3”の開幕。また、全てのスキルレーティングをリセットするとともに前シーズンの報酬をプレイヤーに授与。
- 拡張されたアイテムドロップシステム
・20以上の“Rare”と“Very Rare”アイテムタイプをオンラインに追加。
・複数の同レアリティアイテムを1つの上位レアリティに交換するための使いやすい“Trade In”システム。
・ガレージにある好みのトッパーやホイールに色変化をもたらす新しい“Painted”アイテム。
・特定の統計を追跡できる特別な“Certified”アイテム。 - インゲームコミュニケーションの選択を拡張するクイックチャットカスタマイゼーション。
- 勝利チームにスポットライトを当てる試合後の祝賀演出。ジャンプやスピンを披露することが可能。
- 新実験アリーナ“Pillars”。2つの巨大な壁でレーンが3本に分かれている。
- 新しい8個のトロフィー/実績。詳細は6月13日に公開。
- プレイヤーが過去および将来の全てのプレミアムDLCを鑑賞および購入できるインゲームの“Showroom”。詳細は6月15日に公開。
また、欧州で6月24日、北米で7月5日にリリース予定の『Rocket League Collection’s Edition』購入者に先行配信される、2台の新プレミアムカー“正宗（Masamune）”と“エスパー（Esper）”もお披露目。これらは以前発表された“Marauder”および“Aftershock”とともに、7月18日より各1.99ドルで購入可能になるとのことです。
同時プレイヤー数が22万人を突破したことも明らかにWe SHATTERED our concurrent player record today with a combined 220K+ on all platforms. Our community continues to delight us at every turn!
― Rocket League (@RocketLeague) 2016年6月10日
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