
Deep Water Studioが開発を手がける潜水艦管理シミュレーションゲーム『UBOOT』の最新映像が公開されました。ワールドスケールのマップビュー、魚雷の手動照準、多数の新インターフェースなど、非常に作り込まれたゲームプレイが収められています。
Kickstarterのアップデートページではスクリーンショットとともに、いくつかの機能が紹介されています。



- エンジンルームは完全に作り直され、より詳細で豊かになった。

- マップはワールドスケールのビューに拡張され、経路の記入や周囲の既知ユニットのマーカーを確認できる。
- また、大気の影響も加えている。



- 魚雷の手動照準が可能。分かりやすく使いやすいツールセットやGUIが用意されている。

- ゲームプレイにはマクロマネジメントが実装されており、同盟国に命令を出したり、大規模なウルフパック を形成することができる。
- 本作の基本的なコンセプトでは世界の各地域に影響を与える。
- 例えば北大西洋で第三帝国の行動を調整し、それが効果的であればその地域で十分な影響力を獲得するとともに、連合国の艦隊は別の経路(最善ではない)を選択するようになる。
- 海軍がプレイヤーに支払う予算にも影響を与える。
- 歴史に忠実であるか、戦争の終結を遅らせられるまで逸脱できるか、その影響力の大きさは議論の余地があり、ファンの意見を聞きたい。Deep Water Studioはゲームに全く新しい次元を加え、リプレイ性を高める後者の案を望んでいる。
既にSteamページも用意されている『UBOOT』は2017年にリリース予定。Kickstarterを逃した人のためにPayPalでのプレッジも受け付けています(Kickstarterページからリンク)。