
『ARK Park』や『ARK:Survival Evolved Online』など、恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』のライセンスゲームを手がけるSnail Gamesは、新たなライセンスゲーム『PixArk』を海外向けに発表しました。

本作は『Minecraft』のようなボクセルサンドボックスゲームとなっており、採集やクラフト、狩りや建築など『ARK:Survival Evolved』のサバイバル要素をキュートなビジュアルで描きます。

サバイバルゲームファンを対象にしつつ、ピクセルスタイルのアートでより若い人にアピールする『PixArk』は、PC用のFree-to-Playタイトルとして2017年前半に世界的なローンチを目指しているとのことです。

なお、Snail Gamesは『PixArk』の他にも2016年のヒット作『ポケモンGO』を意識したモバイル向けARゲームも発表(英語タイトル不明)。本家とは異なったカートゥーンスタイルで描かれる本作では、恐竜を捕まえて飼いならしたり、トライブを形成して街中の資源を集めることができるそうです。


また、Snail Gamesは中国のデジタル地図プロバイダーと協力し、近代的な都市の建物を石器時代の建物に置き換える専用の地図を開発するとのこと。本作は中国市場のみでの展開が予想されています。
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