初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】

Blizzard Entertainmentが手がける人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』。先日、新たなイベントが行われることが告知されていましたが、告知通りに中国の旧正月をテーマにした“the Year of the Rooster”イベントが開催されています。

家庭用ゲーム PS4
初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】
  • 初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】
  • 初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】
  • 初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】
  • 初のCTFも!『オーバーウォッチ』旧正月イベント開始―PTRの追加変更も本導入【UPDATE】

Blizzard Entertainmentが手がける人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』。先日、新たなイベントが行われることが告知されていましたが、告知通りに中国の旧正月をテーマにした“the Year of the Rooster”イベントが開催されています。



公開された海外向けのトレイラー中では、イベント期間中に入手可能な各キャラクターの新スキン、新スプレーと、新たなバトルモード「Capture the Rooster」が紹介。「Capture the Rooster」はレイコウタワーを舞台に行われる、『オーバーウォッチ』初の“Capture the Flag”モードとなっています。



なお、PTRにてテストが行われていた、エモート機能とキルフィードの拡張、ロードホッグ、アナ、D.Va、ルシオ、ソンブラへのバランス調整が本イベントに合わせたアップデートにて導入されています。

バランス調整内容と機能拡張の内容は下記の通り。
    一般アップデート

    ■ 一般
  • チームメンバーが「チーム維持」を選択した場合、ボタンが光るように変更
  • ヒーロー編成画面からチーム・チャットに参加できるように変更(R1ボタン)
  • しゃがみにわずかなクールダウン時間を追加

  • ■ コミュニケーション・ホイール
  • 最大4種類のエモート、スプレー、ボイス・ラインを選択できるように変更
  • コミュニケーション・ホイールからエモートとボイス・ラインのサブメニューにアクセスできるように変更
  • 任意のスプレー、エモート、ボイス・ラインを割り当てできるように変更

  • ■ キル・フィード
  • アビリティの使用をアイコンで表示
  • ヘッドショットによるキルを赤いアイコンで表示


  • バランス調整

    ■ アナ
  • “バイオティックグレネード”の効果時間が5秒から4秒に減少
  • “バイオティックグレネード”の回復ブーストが50%減少

  • ■ D.Va
  • ヘルスが200から400に増加
  • アーマーが400から200に減少
  • “フュージョン・キャノン”の弾丸のダメージが1発3から2に減少
  • “フュージョン・キャノン”の弾丸の発射数が8から11に増加

  • ■ ルシオ
  • オプションから設定可能な、後方へのウォールライド能力が追加。設定した場合、後方ジャンプからそのままウォールライドへと移ることが可能となります

  • ■ ロードホッグ
  • “チェイン・フック”の対象が、直線的に引き寄せられるのでなく、ロードホッグの目の前に移動するように
  • “チェイン・フック”の対象がロードホッグの視線外に消えた場合フックが外れるように
  • “チェイン・フック”の着弾判定のための視線処理がフックの位置でなくロードホッグ自身の位置から行われるように

  • ■ ソンブラ
  • “ハック”のクールダウンが12秒から8秒に減少
  • ターゲットを“ハック”するのに要する時間が1秒から0.8秒に減少

その他のパッチノートはこちらから

“the Year of the Rooster”イベントは日本時間では、1月25日から2月14日までの予定となっています。

※UPDATE(2017/01/25 15:24):日本語パッチノートがリリースされたため、パッチノートアドレスの差し替えを行いました。また、パッチノートの紹介内容に一般アップデートの内容を追記しています。
《Arkblade》


関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

    Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

  2. 『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

    『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

  3. 音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

    音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

  4. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  5. 『Forza Motorsport』主要コンテンツのアップデートは2025年で終了へ―日本舞台のシリーズ最新作『Forza Horizon 6』に注力するため

  6. リメイク作『悠久幻想曲リバイバル』スイッチ版が発売。オリジナルスタッフ集結、ビジュアルは全描き下ろし

  7. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  8. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  9. 「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョンにて配信

  10. 『空の軌跡 the 2nd』スイッチ2/スイッチ/PS5/Steam向けに2026年発売!シリーズ第2作を完全フルリメイク

アクセスランキングをもっと見る

page top