
名作アクションPRG『ダウンタウン熱血物語』の海外版新作、『River City Ransom: Underground』がSteamで配信開始となりました。Kickstarterのバッカーにもキーが配布されています。
海外版『熱血物語』こと『River City Ransom』は設定が一部異なっており、主役は“くにお”と“りき”ではなく、“アレックス”と“ライアン”。『River City Ransom: Underground』は前作『River City Ransom』から20年後を舞台にしています。
- ファミコン時代の人気アクションゲームが帰ってきたぜ!
- 最大4人のオンライン協力プレイと闘技場デスマッチ
- リバーシティの新たな物語
- 10人のプレイ可能なキャラクターには一人一人の個性やプレイスタイルがある
- 140のステージには危険やシークレットなど隠されてる
- 22の店ではキャラクターのアップグレードができる
- 闘技場のマルチプレイでチームを選び、モデファイアーやCPUプレイヤーも使える
- 勇者か悪党として遊べる:おまえは全44人のファイターを解放できるか?
学校の屋上でスリックを倒してから、長い年月が経った。アレックスとライアンは再び、戦いに巻き込まれてしまう。新たな仲間と協力し、リバーシティの悪党達を蹴散らしながら、悪意が満ちる誘拐事件を解決しようとする。金を稼ぎ、技の開放やアップグレードをしながら、混乱に堕ちた街を探り回る。この近代化されたクラシックには500以上の技、武器、シークレットなどあり、ボーナスの闘技場モードまでプレイできる。
要素:






対象プラットフォームはPC/Mac/Linuxで、価格は通常1,980円(3月7日までは20%オフの1,584円)。なお、今後の展開についてはKickstarterのアップデートにて次のように伝えられています。
- Steamキー+DLC:
バッカー向けのキーをできるだけ早くリリースできるよう取り組んでいる。最初にベースゲームのキーを、その後適切なレベルでバッカー特典のDLCキーを配布予定。 - 非Steamでの販売:
残念ながら現時点で非Steam版の販売プラットフォームが見つかっていない。自動アップデートを提供するソリューションを強く望んでいるが、もしそれがすぐに見つからなければ独自に行う。 - デジタルマニュアル/コミック/壁紙/地図/OST:
現在も作業に取り組んでおり、準備ができたらすぐに情報を伝える。これらはバッカープレビューポータルで配布する予定。 - 物理版CD/物理版OST:
Steamで“ゴールドマスタービルド”が安定したらすぐにディスクを生産し、出荷時に改めて発表する。 - Mod:
ローンチの状況が一段落したら整理を行い、Modに関する情報を伝える。一般公開の前にバッカーフォーラムで公開される可能性が高い。
国内くにおファンも注目の『River City Ransom: Underground』。なお、本作は日本語にも対応しています。






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