Activisionは『Call of Duty: Infinite Warfare』のマップパックDLC第三弾「Absolution」を海外向けに発表しました。本DLCには『Call of Duty: Modern Warfare 3』からのリメイクを含む4つの新マルチプレイヤーマップ、1950年代ホラー映画をテーマにした新ゾンビマップが収録されています。
- マルチプレイヤーマップ
- Bermuda
事故船の周囲に作られたスラム街。小～中規模の本マップでプレイヤーは魚市場から灯台までダックやダイブ、ウォールライドが可能。
- Permafrost
凍てついた小規模・狭所マップで、プレイヤーの足を地につかせる。3本の主要レーンが用意されており、脇道から駅へ、貧しい労働者の村から崩壊したシアターハウスへと横断。
- Fore
ゴルフコースの大規模マップ。魔法の森、巨大なクリーム、高い城壁など、視覚的な多様性を備えている。
- Ember
『Call of Duty: Modern Warfare 3』の“Resistance”をリメイクした古い城下町風マップ。溶岩や絞首台、拷問室などが存在する。
- Attack of the Radioactive Thing!
1950年代のホラー映画をテーマにした新ゾンビマップは、政府の科学実験によって郊外の住人がゾンビ化してしまったという設定で、クラシカルでクールな服装や4人のキャスト（The Scientist、The Rebel、The Soldier、The School Girl）などが特色。また、女優カサンドラ・ピーターソンが演じるホラー映画のアイコン“エルヴァイラ”が登場し、プレイヤーにヒントやサイドクエストを与えてくれる。
『Call of Duty: Infinite Warfare』DLC第三弾「Absolution」は、2017年7月6日に海外PS4向けに配信予定です。なお、6月27日から8月1日にかけて夏イベント“Days of Summer”が開催中です。
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