
パブリッシャーAlawar Premiumは、ロシアのデベロッパーCheerdealersが手がける新作Sci-Fiサバイバル『Distrust』がSteamにて配信開始となったことを発表しました。
ジョン・カーペンター監督の名作映画「遊星からの物体X(The Thing)」にインスパイアされたという本作では、興味をそそるストーリーと予想外のプロットをサバイバルゲームプレイに融合。ヘリコプターの墜落から生き延びた生存者2人が、放棄された北極圏の科学基地でサバイバルに挑みます。
- 歪んだ現実を体験
長い間睡眠を取らず起き続けていると生存者の知覚が歪み始める。無害な物音から危険な幻覚にまでおよび、最終的には現実と妄想の区別がつかなくなってしまう。しかし、生存者を切り替えて周囲を観察・分析・比較することで、実際に存在するものかどうかを判断できる。 - ランダムに生成のレベル
レベルはランダムに生成。新しいゲームを開始するたびに新しいクエストとタスクが発生し、ランダムに現れる精神病はリプレイ性を高める。 - 複数のエンディング
プレイヤーが経験する無数の死の他に、ゲームは4つのエンディングを提供する。プレイ中に特定のチェックポイントに到達することで達成できるものも。その他のエンディングは一瞬の判断の結果によるものかもしれない。 - 様々なキャラクター
スタートする前に15人のキャストから2人の生存者を選択。それぞれ独自のスキルを備えており、サバイバル計画を立案してそれに従って戦略を決められる。









『Distrust』通常価格1,180円で配信中。8月31日までは20%オフの944円で購入可能です。
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