SimonCreativeは、Steamにてリリース中の擬人化お米育成SLG『東津萌米-穂姫』及び、拡張版『東津萌米-穂姫PLUS』へと日本語字幕を追加しています。
同作は、台湾を舞台に、台北での都会生活を辞め、実家の農家へと戻った主人公が、稲の栽培行為や、擬人化されたお米の精霊「穂姫」との交流を通じて、様々なタイプへと穂姫を育成していく育成シミュレーションゲーム。
通常の育成モードのみでなく、育成を行いながら物語に沿って進行するストーリーモードも用意されています。また、ストーリーや育成モードを通じて様々なCGを収集したり、ゲーム内実績を達成することで、特別なシナリオを見ることも可能です。
以前の発表では、本作への日本語字幕対応は拡張版『東津萌米-穂姫PLUS』の発売と同時となっていましたが、遅れてのリリースとなっています。切り替えはSteamのライブラリのプロパティから可能です。
なお、拡張版『東津萌米-穂姫PLUS』を導入することで、音声も日本語に対応。フルボイスではなくパートボイスながら、人気声優の茅野愛衣さんがお米の各成長パターンを演じ分けています。
『東津萌米-穂姫』及び拡張版『東津萌米-穂姫PLUS』はWindows向けにSteamにて、それぞれ1,980円、930円で発売中。2017年12月6日までは15%引きで両方を入手可能なバンドル販売も行われている模様です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
ボディカム対戦FPS『Bodycam』6月8日早期アクセス開始!手に汗握るリアルな視点でチームデスマッチなどに挑む
-
『ドラゴンズドグマ 2』預けられるアイテム枠の上限数増加、不具の修正等アップデート実施
-
DON'T NODの双子超能力ミステリーADV『Tell Me Why』が期間限定全チャプター無料配信―6月のプライド月間を記念して
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』発売1か月で売上90万本到達!パッチ2を近日中に配信予定
-
悪意あるソフト導入を阻止!『マルウェア』Steamストアページ&デモ版公開―必要なアプリだけをインストールするため試行錯誤
-
『ウィザードリィ』でローグライトなコマンドバトルRPG『Wizlite: Everybody loved RPGs』発表―1周15分でサクっと遊べる迷宮体験
-
元アリスソフトスタッフらが手がける“つきおとしてくRPG”『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』PC/PS4向け体験版リリース―地獄の清掃業者として亡者を相手にお金稼ぎ!
-
中世都市建設シム『Manor Lords』税金や甲冑のバリエーション追加の初の公式アップデート配信―多数の修正・調整も
-
『Escape From Tarkov』『Escape from Tarkov: Arena』の暫定ロードマップが公開
-
狂王の王国に光を取り戻せ、日本語にも対応の洋RPG『Vendir: Plague of Lies』PC版がSteamで配信開始