Kotakuに2名の「DICEに近しい人物」が語ったところによると、『BF V』の課金システムは『STAR WARS バトルフロント II』の形式と大きく変わるとのこと。少額課金で得られるアイテムがゲームの勝敗につながる「ペイトゥーウィン(Pay to Win)」要素は盛り込まれず、「装飾アイテム」に注力される可能性があると伝えられています。なお、この情報を語ったうちの1人は「まだ未確定な事項について結論を出している」と述べながら、最終決定と言える段階にないことを示しています。
また、2017年末から大きな話題となった「ルートボックス」の導入についても、「ランダマイズされたルートボックスの導入は完全に避けられるかもしれない」とのコメントが見られています。正式発表が待たれる『バトルフィールド』シリーズの次回作は、6月9日から米国で開催される「EA PLAY 2018」で初披露される見込み。第二次世界大戦が舞台となると噂される今作は、リワードにまつわるシステム面においても、大きな注目を集めることになりそうです。
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