Kotakuによると、犯人はシンガポールやオーストラリア、ニュージーランドに向けて密輸を行っていた男女4人組。彼らは3Dプリンターでインクカートリッジや任天堂のゲームソフトを偽造し、その中にMDMAやLSDなどを詰めて密輸に利用していたと報じられています。なお、4人組は既にそれぞれアムステルダムとウェルケンダムで逮捕されており、3Dプリンターも押収されているとのことです。
偽造されたソフトの詳細についてはまだ明らかになっていませんが、海外メディアのDe Telegraaf(Telegraaf.nl)は事件に関する映像を公開しており、偽造ソフトの形状を確認できるほか、犯行に使われたとみられる3Dプリンターなどが映されています。
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