Appleは、ゲームのサブスクリプション(定額)サービス『Apple Arcade』を発表し、2019年秋より150ヵ国以上で提供開始すると発表しました。
『Apple Arcade』は、定額を支払うことによって、『ファイナルファンタジー』シリーズの産みの親である坂口博信氏や、『Monument Valley』のケン・ウォン氏、『シムシティ』のウィル・ライト氏といった多数の著名クリエイターのオリジナル作品を含む、100タイトルを超える新作ゲームを楽しめるサービスです。クリエイター紹介動画内では、坂口博信氏の新作『FANTASIAN』も公開。
※日本語字幕付き動画はこちらのページから
広告やアプリ内課金が存在しないほか、家族6人までプランの共有が可能。さらに、すべてのゲームがオフラインでプレイ可能で、多くのゲームがゲームコントローラに対応しており、iPhone上で始めたゲームをiPad/Mac/Apple TV上で引き続きプレイすることもできます。
気になるラインナップタイトルは、現時点で『Sonic Racing』『Beyond a Steel Sky』『LEGO Brawls』『Oceanhorn 2: Knights of the Lost Realm』『Projection: First Light』『Enter The Construct』『The Pathless』などが明らかに。詳細はこちらをご確認ください。
■『Sonic Racing』
■『Beyond a Steel Sky』
■『LEGO Brawls』
■『Oceanhorn 2: Knights of the Lost Realm』
■『Projection: First Light』
■『Enter The Construct』
■『The Pathless』
(C)2019 Apple Inc. All rights reserved.
定額ゲームサービス『Apple Arcade』発表―坂口博信氏の新作『FANTASIAN』を含む100タイトル以上を提供
《茶っプリン》関連リンク
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