イギリスのFrontier Developmentsは、新作動物園シミュレーション『Planet Zoo』を発表しました。併せて日本向けの告知トレイラーを公開しています。
本作は、『Planet Coaster』、2013年版『Zoo Tycoon』の開発元により製作される動物園シミュレーションです。登場するゾウやライオン、クマやシマウマといった動物は一頭ごとに見た目も性格も個別に異なり、園の管理運営の決断に細かく影響されます。動物たちが住みやすい自然環境の整備や、集客のための展示の工夫、動物の種の研究や繁栄の手助けを行いながら、園の運営を行っていきます。
また、作中の建設ツールでは、土を掘って湖や川を作ったり、道や洞窟を作ることが可能。Steam Workshopにも対応し、作成した自然環境や風景から、果ては動物園全体に至るまで他のプレイヤーと共有することが可能とのことです。
プレイヤー自身も動物の観察が楽しめそうな『Planet Zoo』は、PCを対象とし、日本語対応でSteamにて2019年に発売予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情
-
『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開
-
ベセスダ親会社の日本法人、ゼニマックス・アジア6月もって閉鎖か―人事部長の書き込みから浮上
-
Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……
-
「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定
-
『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン
-
ゲームと暴力事件発生率の関係性とは?米大学が研究結果を発表
-
【過去最安値】クッキー作りまくりゲーム『Cookie Clicker』Steam版が65%オフセールで182円!本物のクッキーと同程度…?
-
PS5累計実売台数は5,600万台突破!累計プレイ時間も増加で、PS4から移行の流れ続くか【UPDATE】
-
Valve新作TPSの噂が加速。6vs6ヒーローシューター『Deadlock』とされるスクリーンショット&プレイ動画が海外コミュニティで話題に