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「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者が日本のゲーム制作への関与を示唆─「日本からゲームについて相談を受けた」

人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作小説「氷と炎の歌」の作者であるジョージ・R・R・マーティン氏が、日本のゲーム制作に関わっているという噂が持ち上がっています。

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「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者が日本のゲーム制作への関与を示唆─「日本からゲームについて相談を受けた」
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現地時間2019年5月19日に最終回を迎え、9年間の放送に幕を閉じた人気ファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その原作小説「氷と炎の歌」の作者であるジョージ・R・R・マーティン氏が、日本のゲーム制作に関わっているという噂が持ち上がっています。

これは現地時間2019年5月20日付の、マーティン氏の公式ブログの内容によるもの。同氏は「ゲーム・オブ・スローンズ」の終了についての思い出話などを語る中で、現在取り組んでいるプロジェクトに言及。いくつかの番組や特集プロジェクトなどのプロデューサーなどを務めているほか、日本からビデオゲームについての相談を受けていると明かしました

僅かしか触れられていないため、どこのスタジオなのか、どんなタイトルなのかといった具体的な情報は一切不明。また同氏がその企画に、どれほど深く関わっているのかも明らかにされていません。

この件については、今年3月に海外YouTubeチャンネルのSpawn Waveが、同氏がフロム・ソフトウェアと共同で新しいプロジェクトに取り組んでいるとの噂を報告。一部メディアでは、今回のブログ記事がこの噂に信憑性をもたらしたと報じています
《TAKAJO》
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