
フィリピンのデベロッパーRanida Gamesは、2D対戦格闘ゲーム『BAYANI』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作はテンポの速い1vs1の対戦格闘ゲームです。アクセシビリティを念頭に置いて設計されており、シンプルな6ボタン操作で、とっつきやすくもマスターは難しいゲームプレイになっているとのこと。また、登場するキャラクターはフィリピンの独立運動に取り組んだホセ・リサールをはじめとした、同国の歴史上の実在人物をモデルにしているそうです。




現段階で4人のプレイアブルキャラクター、アーケードモード、バーサスモード、トレーニングモードなどを特色とする早期アクセス版『BAYANI』は、通常価格1,680円で配信中(6月19日までは25%オフの1,230円)。さらなるキャラクターやゲームモードも追加される正式版は2019年Q4にリリース予定となっています。




