
マイクロソフトは、リアルタイムストラテジー『Age of Empires II: Definitive Edition』を日本時間11月15日に発売することを発表しました。同時にMicrosoft Storeで販売中の前作『Age of Empires: Definitive Edition』のSteam版の発売も開始されています。


オリジナルをEnsemble Studiosが手掛け、Forgotten Empires、Tantalus、Wicked Witchの3社が開発するリマスター作品『Age of Empires II: Definitive Edition』は、既にMicrosoft StoreおよびSteamにて予約購入を2,350円で受付中。
本作では完全新規の要素として4つの文明、3つのキャンペーンを収録し、ゲームの改善も実施。参戦者それぞれの画面への切り替えが可能なリアルタイムの観戦モードに加え、トーナメント機能やMicrosoft Store版とSteam版とのクロスプレイにも対応しています。Steamストアページでは日本語字幕への対応表記も確認できるほか、Steamでは前作や2013年のHD版とのバンドルパックも発売されています。


さらに2018年2月よりMicorosoft Storeで発売中の『Age of Empires: Definitive Edition』のSteam版の発売が今回の発表と同時に開始されました。こちらもMicrosoft Store版とSteam版とのクロスプレイに対応。音声と字幕ともに日本語に対応しています。
発売から 20 年の時を経て RTS の金字塔である『Age of Empires』が決定版として Windows 10 で復活を遂げる。過去にリリースされた公式コンテンツすべてが現代的に改良され、グラフィックも一新。そして様々な新機能を搭載した『Age of Empires: Definitive Edition』は、まさに決定版と呼ぶにふさわしい内容となっている。
新たにナレーションが収録された 40 時間を越える史実に基づくキャンペーン、新しい対戦機能とモードで最大 8 人のプレイヤーとオンライン対戦できるマルチプレイヤー、4K HD の映像で描かれる緻密なアニメーション、さらにシナリオビルダーで独自のシナリオを作成して共有できる。『Age of Empires』の魅力を余すことなく堪能できるこの決定版で歴史的戦いに参戦しよう。
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