デベロッパーKK Game Studioは、FPS+RTS『Freeman: Guerrilla Warfare』が正式にMod対応したことを発表しました。公開されたトレイラーでは銀河戦争や、アニメ風の美少女が戦場を駆ける姿などModの可能性が披露されています。
これに伴ってSteamワークショップも開設。現在は日中戦争をテーマにした公式Mod「Freeman: Second Chinese-Japanese War」のみが置かれています。KK Game Studioは、公式のMod用ツールが数日中に配布される予定であり、これからもっとコミュニティメイドの作品も増えていくはず、と伝えています。制作を指南する動画も公開されているので、本作のMod制作に興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
なお、Modの展開はSteamワークショップに限らずNexus ModsやMod DBでも行われるとのこと。各サイトでは、既に上記の公式Modが登録されています。
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