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『ゼルダの伝説 BotW』続編のローカライズ音声収録完了に関する報道は「早とちり」―インタビュー発信元が声明

複数の海外メディアにて報じられていた「『ゼルダの伝説 BotW』続編のローカライズ音声収録が完了した」という報道について。

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『ゼルダの伝説 BotW』続編のローカライズ音声収録完了に関する報道は「早とちり」―インタビュー発信元が声明
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ポッドキャストUn café con Nintendoは、複数の海外メディアにて報じられていた「『ゼルダの伝説 BotW』続編のローカライズ音声収録が完了した」という報道について、誤りであるとする声明文を発表しました。


発端となったのは、Un café con Nintendoによるスペイン語版『BotW』声優2名をゲストに迎えたポッドキャスト。リーバル役のMarc Navarro氏とゼルダ役のNerea Alfonso氏がポッドキャスト内で冗談めかして語った内容を文面通りに捉え、複数の海外メディアが「『ゼルダの伝説 BotW』続編の音声収録が完了した」と報道していました。また中には、ローカライズ音声収録がゲーム開発の中でも最終盤のプロセスに分類されるとして、『ゼルダの伝説 BotW』続編そのものの開発も最終段階に入っているのでは、と予測するメディアもありました。

Un café con Nintendoはこれらの報道に対し「誤りであり、前後の文脈を無視した早とちり」と一刀両断。また、ゲームメディアの「なんでもあり(anything goes)」なやり方について否定的な立場を示しました。
《S. Eto》
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