エレクトロニック・アーツは、Final Strike Games開発の3対3のマルチプレイ対戦TPS『ロケットアリーナ(Rocket Arena)』を発売しました。ローンチトレイラーとリリース後のアップデート予定も公開されています。
本作は3対3で楽しめる、ロケットが全てのオンラインマルチ対戦ゲームです。
厳密な死亡の概念はなく、「ノックアウト」モードでは、対戦の舞台となるアリーナから相手を吹っ飛ばし「ブラスト」させることで得点するものとなっています。
そのほかロケットボールをあらゆる手段で敵のゴールに入れる「ロケットボール」、巨大ロケットが出現させるキャプチャーゾーンの制圧を目指す「メガロケット」、宝箱やコインを拾って得点する「トレジャーハント」の対戦モードが存在。プレイヤー同士でチームを組んでロケットボットと戦う「ロケットボットアタック」も用意されています。
また、ライブサービスロードマップも公開。7月28日から開始となるシーズンでは、100レベルから成る進捗報酬として新たなコスメティックアイテムや新ヒーローが用意。期間限定イベントでは、新マップやテーマ別の衣装やコスメ、新プレイリストやゲームモード、チャレンジといった様々な催しを展開。Blast Passでは、無料版と有料版で100以上の特典が獲得可能。コンプリートで1,500Rocket Fuelが獲得でき、次回のBlast Pass代950Rocket Fuelとしても使うことができるとのことです。
実際のプレイ感に関してはGame*Spark編集部によるこちらのプレイレポートもご覧ください。
いわゆるロケットジャンプも可能な『ロケットアリーナ』は、PC(Origin/Steam)/PS4/Xbox Oneを対象とし、スタンダードエディションが3,100円、スキンや1,000Rocket Fuel等が付属するミシックエディションが4,300円で発売(Steamでの価格)。日本語にも対応しています。Steamでは遅れての7月16日午前3時頃の発売となっています。
※UPDATE(2020年14時10分):公開予定時間が前倒しされSteamで配信が開始されました。
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