Ravenhood Gamesは、非対称対戦ホラー『In Silence』のSteamでの早期アクセスを開始しました。
非対称対戦ホラー、1人の怪物役と残りの人間役に分かれて、それぞれ目的の達成を競うことになる本作の特徴は、怪物側が音のしていないところでの視力が極端に低下するというもの。この「音」にはゲーム内の行動だけでなく、ゲーム内ボイスチャットも影響することになります。音のした地点を感じ取るレーダーなども備えたモンスターの性能は非常に高く、人間が装備無しで立ち向かうことは至難。シングルプレイヤーモードも搭載しています。
人間側の目的は、脱出用の車両を完成させるか、武器庫を開放しモンスターを倒すこと。武器だけでなく、様々な罠や懐中電灯によるスタン効果を駆使しての人間側と、単純に能力で優れるモンスター側のサバイバルが幕を開けます。なお、プレイのたびにアイテム位置や脱出地点、キャラの特徴などはゲームごとにランダムで変化します。早期アクセスは2~3ヶ月ほどを想定しており、バランス調整やバグ報告などが主ですが、モンスター側のゲームプレイの調整などにユーザーの意見を必要としているとのことです。
『In Silence』はSteamにて1,010円で早期アクセス実施中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
ボディカム対戦FPS『Bodycam』6月8日早期アクセス開始!手に汗握るリアルな視点でチームデスマッチなどに挑む
-
『Escape From Tarkov』『Escape from Tarkov: Arena』の暫定ロードマップが公開
-
悪意あるソフト導入を阻止!『マルウェア』Steamストアページ&デモ版公開―必要なアプリだけをインストールするため試行錯誤
-
『ドラゴンズドグマ 2』預けられるアイテム枠の上限数増加、不具合の修正等アップデート実施
-
DON'T NODの双子超能力ミステリーADV『Tell Me Why』が期間限定全チャプター無料配信―6月のプライド月間を記念して
-
元アリスソフトスタッフらが手がける“つきおとしてくRPG”『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』PC/PS4向け体験版リリース―地獄の清掃業者として亡者を相手にお金稼ぎ!
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』発売1か月で売上90万本到達!パッチ2を近日中に配信予定
-
『ウィザードリィ』でローグライトなコマンドバトルRPG『Wizlite: Everybody loved RPGs』発表―1周15分でサクっと遊べる迷宮体験
-
中世都市建設シム『Manor Lords』税金や甲冑のバリエーション追加の初の公式アップデート配信―多数の修正・調整も
-
狂王の王国に光を取り戻せ、日本語にも対応の洋RPG『Vendir: Plague of Lies』PC版がSteamで配信開始