
Netcore Gamesは、無料ローグライクRPG『Tales of Maj'Eyal』にて日本語に正式対応するアップデートを配信しました。
本作は、ターン制の戦闘と豊富なキャラクタービルドが特徴のローグライクRPGです。数千年にわたる戦争の後、オークが絶滅し種族同士が同盟を結んだ「Maj’Eyal」大陸を舞台に、プレイヤーは冒険者の1人として未開の森や呪われた土地、封印されたアンデッドのダンジョンに挑みます。

キャラクタービルドでは多くの種族とクラスが選択でき、その組み合わせによってゲーム性が大きく変わります。また、それぞれに個別のスキルツリーが用意されており、かなり自由度の高いビルドを楽しめるといいます。
トールキン世界をベースにした『Angband』を基にしたゲームで、現在でも開発が続いている本作。有志による日本語化が行なわれていましたが、先日行われたアップデートにより正式に日本語に対応したため、プレイしたことのないユーザーだけでなく既にプレイ済みのユーザーも気軽に楽しめるようになりました。




Steamでは「圧倒的に好評」レビューとなっている『Tales of Maj'Eyal』は、PC向けに公式サイトで配信されている他、Staemで購入する、もしくは公式サイトにて支援するとSteamのライブラリに追加できます。
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