
2014年頃から注目を集めているEbb Software開発のグロテスクホラーアドベンチャー『Scorn』ですが、2021年秋とされていた発売日が2022年へと延期されたようです。
これはEbb Softwareを含む7つのデベロッパーによる共同所有パブリッシャーKepler Interactiveの発表で明らかになったもので、資金調達を報告するプレスリリース内でSloclapの『Sifu』やAwacebの『Tchia』などと並んで『Scorn』が2022年発売のラインナップとして挙げられています。
記事執筆時点でEbb Softwareは正式に延期を発表していませんが、公式TwitterアカウントにてKepler Interactiveの発表ツイートをリツイートしています。これまでに何度も延期してきた『Scorn』。今後のさらなる続報が待たれます。同作はWindows(Steam)/Xbox Series X|S(Game Pass対応)を対象にリリース予定。
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