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『仁王』シリーズ出荷本数が700万本突破!発表から14年後に発売も高評価を得たヒット作

竹中直人さん、市村正親さんなど実在タレントが登場することも特徴のひとつ。

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『仁王』シリーズ出荷本数が700万本突破!発表から14年後に発売も高評価を得たヒット作
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コーエーテクモゲームスは、Team NINJA開発のアクションRPG『仁王』シリーズの全世界累計出荷本数が700万本を突破したことを明らかにしました。

『仁王』シリーズは和風の世界を舞台としたダークなアクションRPG。刀や弓、銃といった多様な武器や「構え」「流派(スキル)」などを使いこなし、強敵と熾烈な戦いを繰り広げます。市村正親さんや武井咲さん、竹中直人さんなど実在のタレントが登場することも特徴的です。

第1作目は発表当初、故・黒澤明氏の遺稿を基にした映画「鬼(仮称)」のメディアミックス作品の1つとして2004年に制作発表されましたが、その後2017年に発売するまで14年を要しました。しかし批評家やユーザーから高評価を受けヒット作に。第1作目発売からおよそ5年ほどで累計出荷本数が700万本を突破した形です。

なお、シリーズ最新作である『仁王2』は、11月1日よりPlayStation Plusのフリープレイで配信されます。また、TeamNINJAが手掛ける三国志をテーマとした新たなアクションゲーム『Wo Long: Fallen Dynasty』はPC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに、2023年3月3日発売予定です


《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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