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『ドラクエ』シリーズプロデューサー歴任の市村龍太郎氏がスクウェア・エニックス退職

2000年に入社後、数々の『ドラゴンクエスト』タイトルに携わってきました。

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『ドラクエ』シリーズプロデューサー歴任の市村龍太郎氏がスクウェア・エニックス退職
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市村龍太郎氏は3月31日をもってスクウェア・エニックスを退職したことを報告しました。

多くの『ドラクエ』シリーズの携わる

市村氏は、2000年にエニックス(現在スクウェア・エニックス)に入社。2001年に発売されたプレイステーション版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』でアシスタントプロデューサーとしてプロデューサーデビュー。2004年発売プレイステーション2版『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』、2009年発売のニンテンドーDS版『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』などでプロデューサーを担当されました。その後も、『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』『星のドラゴンクエスト』などでドラゴンクエストシリーズに携わり、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」では、エグゼクティブプロデューサーも務めていました。

ゲーム制作には今後も従事予定

今回の退職に関して市村氏は、スクウェア・エニックスやドラゴンクエスト関係者に感謝するとともに、恵まれた環境を離れあえてリクスの高い環境に自分を追い込み、今後もゲーム制作に携わりたいと語っています。


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