コトブキヤは、『エースコンバット』シリーズに登場する架空戦闘機「ADF-01ファルケン」のプラモデルを発売しました。
専門家も困惑するほどのSF的な戦闘機
「ADF-01ファルケン」は『エースコンバット』シリーズに登場する架空の戦闘機。シリーズの公式X(旧Twitter)アカウントが「エスコン架空機の代名詞と言っても過言ではない」と称するほどの機体です。
バンダイナムコエンターテインメントがYouTubeにて公開していた企画映像では、アートディレクターの菅野昌人氏が「シリーズの中では最も未来的」と表現し、「SF的」ともしていました。また軍事ジャーナリストの竹内修氏も「困惑している」とするほどでした。
差し替えでTLS発射形態への変形も可能
本商品は接着剤不要で組み立てられるプラモデル。ランディングギアやウェポンベイの差し替え再現、MSLの装着が可能で、特徴であるTLS発射形態へも差し替えでの変形が可能となっています。また本体各部は塗装済みで『ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN』の「ウォードッグスキン」を再現しています。
ランナーや各部の差し替えなどは、こちらのサンプル紹介でも詳しく見ることができます。
「ADF-01ファルケン」プラモデルは6,380円で販売中。また塗装の施されていない〈For Modelers Edition〉も5,500円で販売されています。