アクワイアは、ローグライクデッキ構築xストラテジーRPG『霧の戦場のヴェルディーナ: C.A.R.D.S. RPG』をPC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ向けに2024年リリースすることを発表しました。
霧に覆われた世界。毎回異なる戦局に対応せよ!
本作は、戦略が求められるSRPGの世界にローグライク要素を融合させた作品。ターンベースのSRPGをベースに、50種類以上あるカードの中から最適なデッキを構築して戦闘シーンで敵へとダメージを与えていきます。プレイごとに展開が異なることで、新しい戦局にどう対応していくかがポイントです。
ゲーム内のマップは霧に覆われています。部隊を進軍させながら霧を晴らしながら進み、隠された敵や施設、装備品を発見していかなければなりません。霧の中に何かが潜んでいるのを予測していくる探索によって、戦略的な深みはより一層増していきます。
また、本作の主人公ヴェル・ディーナが率いる「クラウゼヴィッツ傭兵団」の個性豊かなキャラクターたちの声優も公開されています。Lynnさんや種﨑敦美さん、安元洋貴さん、斎藤千和さん、岡本信彦さんといった多彩な豪華メンバーの彩る物語にも要注目です。
本作のストーリー
光歴(こうれき)987年。
3つの大国と、10の中小国からなる大陸 ミスタリア。
100年戦争----。
延々と続く大陸を覆う争いは、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
重なり続ける骸と悲嘆の叫びが響く世界を打ち消すように、
突如その戦いは終わりを告げた。
ある日、戦場に降り立った漆黒の「ドラゴン」が瞬く間に全てを滅ぼしたのだ。
「キメラ」を作り出すことに成功した東大陸の大国 「ファフタニア」
大国の強大な軍事力を握る「ヘルムート傭兵団」
圧倒的な力を持つ「ファフタニア」と「ヘルムート傭兵団」を前に、
抗うすべはもはや存在しなかった。
西の共和国「パールヴ」に所属する
『クラウゼヴィッツ傭兵団』団長ヴェル・ディーナは、
「ファフタニア」が非人道的な行動で、
新たな「キメラ」を作り出しているという情報を入手し、
真実を知るため、団員を連れ「ファフタニア」に赴こうとしていた。
この物語はそこから始まる。
『霧の戦場のヴェルディーナ: C.A.R.D.S. RPG』は、PC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ向けに2024年リリース予定。2023年11月18日と19日に上海で開催される「Weplay Expo 2023」では、本作の試遊および発表イベントも行われます。配信は11月18日12時から各アドレス(Bilibili/huya/douyu)にて行われる予定です。