東京ドーム約900個分のオープンワールドPvPvEシューター『Gray Zone Warfare』がリアルすぎる/最大6人プレイ可能な幽霊調査ホラー正式リリース/『The Day Before』失敗&スタジオ閉鎖&販売停止【週刊スパラン12/8~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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東京ドーム約900個分のオープンワールドPvPvEシューター『Gray Zone Warfare』がリアルすぎる/最大6人プレイ可能な幽霊調査ホラー正式リリース/『The Day Before』失敗&スタジオ閉鎖&販売停止【週刊スパラン12/8~】

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東京ドーム約900個分のオープンワールドPvPvEシューター『Gray Zone Warfare』がリアルすぎる/最大6人プレイ可能な幽霊調査ホラー正式リリース/『The Day Before』失敗&スタジオ閉鎖&販売停止【週刊スパラン12/8~】
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2023年12月8日(金)~2023年12月14日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―最大6人プレイ可能な幽霊調査ホラーゲームが正式リリース【採れたて!本日のSteam注目ゲーム】

月曜から金曜まで「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、Steamの注目タイトルを紹介する「採れたて!本日のSteam注目ゲーム」。

2023年12月12日には、最大6人プレイ可能な幽霊調査ホラーゲーム『MetaPhysical』などを紹介。本作は、アイテムを駆使して幽霊を調査・特定し、除霊する協力型ホラーです。懐中電灯や温度計、EMFリーダーなどおなじみの証拠を集めるアイテムに加え、本作では幽霊に対抗する手段も豊富。岩塩入りのショットガンや聖水、果てには刀や日本酒などさまざまなアイテムが登場します。

また、マルチプレイではPvPモードも用意されており、幽霊側となってフレンドと対戦することも可能。正式リリース後もマップなどコンテンツの追加を予定しているようです。


4位―『The Day Before』失敗でFntasticスタジオ閉鎖

2023年12月11日、『The Day Before』を開発したFntasticがスタジオの閉鎖を公式に発表しました。

発表によると、『The Day Before』が財政的に失敗し、継続するための資金が不足しているとのこと。収入はすべてパートナーへの借金の返済に使用されるとしています。

本作は、12月8日に早期アクセスを開始したものの、リリース後約8時間でSteamレビューが1万を超え「圧倒的に不評」の評価に。翌日には、大型アップデートを予告していました。しかし声明によれば、心からリリースしたいと思っているものの、パッチをリリースするための資金もないとしています。


3位―42㎢オープンワールド舞台の『タルコフ』ライクなPvPvEシューター『Gray Zone Warfare』ほか【今週のインディー3選】

毎週、Game*Spark編集部がオススメする特選インディーゲーム3本を紹介する「コアゲーマーなら見逃すな!今週の特選インディー3選」。

11月第5週の特選インディーでは、リアルで広大なマップを舞台にした『タルコフ』ライクなオープンワールドPvPvEタクティカルシューター『Gray Zone Warfare』などを紹介。本作は、多くのモバイルゲームを手掛けてきたインディーゲームスタジオMADFINGER Gamesが、Unreal Engine 5を用いて開発中の作品です。

舞台となるのは、ラオス人民民主共和国にインスパイアされた架空の国「ラマン民主共和国」。鬱蒼としたジャングルや山岳地域、集落からなるこの島は、42平方キロメートルのオープンワールドとなっており、徒歩移動のほかにヘリコプターでの移動が可能です。何百ものパーツ、マウント、アクセサリーからなる武器はカスタマイズ性の高さを誇り、パーツを取り外したり、追加したりすることによって挙動が変化。現実顔負けを謳う弾道シミュレーションやヒットポイントを廃した代わりに導入されたユニークなヘルスシステムなど、あらゆる要素がリアルを追及しています。

また、オープンワールドは「プレイを中断している間も時間が流れる永続的な世界」としており、ストアページのジャンル分けにもあるように、MMOとしての側面を持つことも予想できます。『Gray Zone Warfare』は日本語にも対応して、2024年発売予定です。


2位―『The Day Before』リリース8時間弱でSteamレビュー数10,000件突破で「圧倒的に不評 」

日本時間12月8日午前3時に早期アクセスを開始した『The Day Before』。リリース後わずか8時間弱でSteamレビューが1万を超え、その評価は「圧倒的に不評」となりました。

本作は、破滅的なパンデミックに見舞われた現代のアメリカ東海岸を舞台にポストアポカリプス・オープンワールドを旅するMMOゾンビサバイバルとされていました。しかし、実際早期アクセスが始まると「ゾンビがいない」「MMOでない」「サーバーが不安定」「どこのサーバーもフルでゲームに参加すらできない」「解像度がフルHDすら非対応」「アイテムを集める保管庫に致命的な不具合」など、多くの不満点が挙がっていました。

その後は、大型アップデートの中止や開発スタジオの閉鎖、ゲームの販売停止などがわずか数日の間で起きています。Game*Sparkではそんな本作のプレイレポートも掲載中です。


1位―『GTA6』顔面タトゥー男のモデルとされる人物がRockstarに200万ドルの使用料求める

Rockstar Gamesが12月5日に公開した『グランド・セフト・オート6』のファーストトレイラー。その中に登場する顔面タトゥーの男性キャラクターが自分をモデルにしているとして、とある人物が使用料を求めています。

使用料を求めたのは、元タトゥーモデルのローレンス・サリヴァン氏。同氏は2017年に逮捕された際、顔面に「Joker」という文字や裂けた口、真っ黒な目元などやや不気味なタトゥーに加え、ネオングリーンの髪という組み合わせによって、「フロリダのジョーカー」と話題になりました。

そんな同氏がTikTokに投稿した内容によれば、『GTA6』のトレイラーに自分そっくりなキャラクターが登場しているとのこと。確かに映像の1分5秒頃には同氏のように顔面にタトゥーを施した人物が逮捕され、オレンジの囚人服を来た人物が収められており、ファンからもこのフロリダジョーカーがモデルではないかと推測する声が多数見られます。

同氏はRockstarに対して、「話がしたい」とコメント。「気のせいだ」という声には怒りを表明し、「俺の肖像を奪い、俺の人生を奪った」と述べ、Rockstarに対し100万ドルから200万ドルの使用料を要求しました。



今週最も読まれたのは『GTA6』顔面タトゥー男に関しての記事に!『グランド・セフト・オート6』は、PS5/Xbox Series X|S向けに2025年発売予定です。

《neko》
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