嘘、なんだよね…?小高和剛氏がアラサーになった『ダンガンロンパV3』キャラの生々しすぎるその後を語る【エイプリルフール】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

嘘、なんだよね…?小高和剛氏がアラサーになった『ダンガンロンパV3』キャラの生々しすぎるその後を語る【エイプリルフール】

王馬くん、嘘、なんだよね……?

ゲーム文化 カルチャー
嘘、なんだよね…?小高和剛氏がアラサーになった『ダンガンロンパV3』キャラの生々しすぎるその後を語る【エイプリルフール】
  • 嘘、なんだよね…?小高和剛氏がアラサーになった『ダンガンロンパV3』キャラの生々しすぎるその後を語る【エイプリルフール】
  • 嘘、なんだよね…?小高和剛氏がアラサーになった『ダンガンロンパV3』キャラの生々しすぎるその後を語る【エイプリルフール】

スパイク・チュンソフトが2017年に発売した『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』に登場するキャラクターについて、シリーズ生みの親である小高和剛氏が生々しい「その後」をポストしています。

嘘、なんだよね……?

一連のポストでは、小悪魔男子「王馬小吉」を彷彿とさせる口調で語られています。どうやら王馬は若い頃に嘘をつきまくったことで有名になってしまい、アラサーの今でもまともな職につけていないようです。

このように、アラサーになったキャラの生々しいその後が語られています。例えば主人公の赤松楓は相変わらずピアノに関わっているものの、腕は10代で伸び悩んだそう。今は先生をしているもののあまり教えるのもうまくなく、評判がイマイチな上、教え子の父に言い寄られるという苦悩の日々を過ごしているようです。

どこか怪しい雰囲気だった夜長アンジーは、宗教と美術の二輪で荒稼ぎ。しかしその後さまざまなトラブルがあり、いまでは消息不明なんだとか……。

ちょっとだけ人格に問題があったオレ様発明家の入間美兎は、発明品の特許で荒稼ぎしたものの、元ホストと結婚してからおかしくなったとか。選挙に出てボロ負けした旦那の借金を返すため、バイトに勤しんでいるようです。

超高校級の探偵である最原終一は、探偵だけでは食べていけないゆえに週刊誌の記者をしているとか。中性的で可愛らしいキャラでしたが、今はタバコと酒まみれで、アンジーを売ったという噂もあるとかないとか……。

やや不気味な風貌で異質な雰囲気を放っていた真宮寺是清は、民俗学者という経験を活かしてか学校教師に。学生時代の面影はなく、家族や子どもを持って一般的な家庭を築いているという意外な姿が語られました。ただ、真宮寺の近くでは若い女性の手のない他殺死体が見つかるのだとか……。


とはいえ、本日はエイプリルフール。嘘なんだよね……?と思いたいところですが、どこか嫌なリアルさがあります……。語っている王馬は中学2年生の世界線ですが、そういう世界線も「確実にある」そう。想像したくない……。

コロシアイ学園生活を送る世界線が楽しめる『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』は、PC(Steam/Microsoft Store)/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/PS Vita向けに発売中です。


PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つことを義務付けさせる運動「Stop Killing Games」に英国政府が回答―海外報道

    サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つことを義務付けさせる運動「Stop Killing Games」に英国政府が回答―海外報道

  2. 『Ghost of Tsushima』や『モンスターハンター:ワールド』がソウルライク?ジャンルについての議論が盛り上がるも結局はSteamタグ機能への不満に

    『Ghost of Tsushima』や『モンスターハンター:ワールド』がソウルライク?ジャンルについての議論が盛り上がるも結局はSteamタグ機能への不満に

  3. あの「三角頭」も登場!映画『Return to Sillent Hill』カンヌ国際映画祭で試写が行われる

    あの「三角頭」も登場!映画『Return to Sillent Hill』カンヌ国際映画祭で試写が行われる

  4. リンクのように空を飛びたい?『ゼルダの伝説 ティアキン』ゾナウギア・翼の「ラグマット」が原作再現すぎる

  5. テイクツーの2026年度までのリリース予定タイトルが12本減少か、主要フランチャイズ以外では開発中止タイトルも示唆―海外メディア報道

  6. 南極大陸を冒険してクトゥルフ系怪物少女を育てるADV『Cookthulhu』発表―手掛けるのは“非常に好評”『Yog-Sothoth’s Yard』のBone Nail

  7. 「サイバーパンク エッジランナーズ」後日談を描くTRPG「Mission Kit」6月中旬から下旬に発売決定!今石洋之氏による描き下ろしキャラも

  8. 廃宇宙船で危険な遺伝子変異生物と戦う協力型ホラーFPS『RIPOUT』正式リリース日決定!

  9. 一番くじ「たまごっち」が再販決定!限定柄の「Original Tamagotchi」など懐かしいデザインのアイテムが盛り沢山

  10. 壊滅的な疫病で一変した世界を生き抜く中世サバイバルRPG『Nested Lands』発表!

アクセスランキングをもっと見る

page top